車と一口に言っても

車には色々種類がある

低公害車(エコカー)の種類と価格相場


低公害車とは、低燃費で走ることができる車や、ガソリンではなく電気で走る車など、環境に優しい車のことです。これには動力の生み出し方によって、次のような種類があります。(価格は2015年2月現在の情報です。)
燃料電池車(FCV):水素と酸素を化学反応させて電気を作る燃料電池を搭載し、その電気でモーターを動かして走行する車です。ガソリンに代えて水素で走る燃料電池車は、究極のエコカーといわれています。車体価格700万円近いですが、補助金200万円を差し引くと、500万円程度で購入できます。
電気自動車(EV):外部から充電した電気を動力源として、モーターにより走行する車です。走行時のCO2排出はもちろんゼロです。連続走行距離が短く、バッテリーの性能向上と、充電施設の整備が課題です。各メーカーとも車体価格は400万円前後となっています。


プラグインハイブリッド車(PHV):家庭用電源でバッテリーに充電でき、近距離は電気自動車として、長距離は従来のハイブリッド車として走行でき、両方の長所を持つ車です。充電電力を使い切ってもそのままハイブリッド車として走行できるので、電池切れの心配がありません。価格は300万円を少し超える程度です。
ハイブリッド車(HV):エンジンと電気モーターを組み合わせた車で、低速時はモーターのみで走行します。通常は、減速時にブレーキが走行エネルギーを熱に変えて捨てるだけですが、減速時の車輪の回転力でモーターを発電機として使い充電することでエネルギーを回収します。価格は車種のグレードによって様々ですが、ガソリン車の価格に50万円程度加算したくらいが一般的です。


コメントを受け付けておりません。